『獅子座下弦の月』11月8日「アジュガの星のコトバ」

 

 

 アストロロジー は

単に、未来を予測するものではなく

新しい想像へ導いてくれるアストロロジー 

 

アストロロジー の世界が広がりますように。

 

素晴らしい下弦の月をお過ごしくださいませ。

何かのお役に立てれば幸いです。

下弦の月は、

日の出の西のソラ（Asc）、獅子座に位置し

 

月を照らす太陽は、

天底（IC）、蠍座に位置し

私の居場所を司る、4室。

月は、楽しむことに純粋な獅子座に滞在しています。

 

ここにいると、

飴がもらえるんじゃないか

と思う

下心的な、エゴ的な繋がりは

解消へと向かい

 

 

純粋なサットバな心で

人との出会いを楽しむ繋がりへ

 

何故だか、ここに居ると楽しい！

そこでの出会いは純粋な繋がり。

 

 

＜逆行中の火星（牡羊座）と金星（天秤座）が180度のオポジション＞

今、どんな繋がりなのか

見つめることが大切

 

下弦の月図をみると、「違うパターン」と声が聞こえてくる。

 

世界は色んなパターンが重なり合う。

違う形と違う形の融合。

 

いつもと同じパターンを手放して

 

スピリットのパターンに戻す様にと。

スピリットのときめきパターンを発動させる。

 

誰も作ったこのない、世界が広がっていく。

そのためにも、無意識に選んでいたパターンを手放す必要がある。

 

 

違うパターンが融合しているから、自然は美しい。

 

天王星はMc（天頂）に位置し

パーツを変えろ！と作業者に指導している様な・・・・

 

 

天頂だけに、店長が・・・・・（笑）

 

 

例えば、ハンバーガー店とイメージすると

 

「今日から、全部のハンバーガーにフルーツを間に挟む！」

 

フルーツを足す時に、必ず、何かを減らすことが大事だよって、天王星的助言。 

 

 

 

フルーツバーガー。。。。斬新。（あら、調べたら、あるんですね　フルーツバーガー　汗）

そう、斬新だねって、言われると。

テンチョウ・・・天頂・・・天王星・・・は喜ぶ。

 

そんな、今までと違うパターンを準備する

 

「下弦の月」

 

11月8日

太陽が蠍座の中心に来たときを

「イーグルズゲート」

蠍座のエネルギーがパワフルに高まる時。

 

イーグル（鷲）

鷲のシンボルは、

権力の標章でもあり、

偉大なる気力。

 

鷲は

高くから見渡し

幸満ちる地球を眺める

 

そのための気力が満ちてくる

蠍座パワー

 

今回の下弦の月は、太陽の隣にぴったりと

ジュノー と呼ばれる小惑星。

 

 

ジュノー はギリシャ神話では、ゼウスの正妻ヘラ。

 

ヘラは嫉妬深いことで有名ですが、

「権利の主張」

 

内なる声の主張が聞こえてくる事でしょう。

 

素晴らしい下弦の月をお過ごしくださいませ。

何かのお役に立てれば幸いです。

本当の“わたし”を知ったとき、それが愛そのものであることに気づきます。
今日もソラの愛を感じる一日をお過ごしくださいませ。

 

 Om Shanti Shanti Shanti