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本日、時空瞑想会にご参加くださった皆様ありがとうございました。

皆様の愛に包まれ、この上ない至福。涙、涙の時空でした。

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5月は2度新月を迎えます。

1回目　5月1日 Sun、5:29　牡牛座10度で新月（部分日食）

2回目　5月30日 Mon、20:31　双子座9度で新月

「ブラックムーン」

一ヶ月に新月が2回あることをそう呼びます。

アストロロジー は

単に、未来を予測するものではなく

新しい想像へ導いてくれるアストロロジー 

アストロロジー の世界が広がりますように。

素晴らしい新月をお過ごしくださいませ。

何かのお役に立てれば幸いです。

闇から全て誕生している。

「光あれ！」と、闇から光が誕生した。

黒という闇

白という光

5月一度目のブラックムーン

「闇と向き愛う」

もう、目を逸らさない。

5月2度目のブラックムーン

「二元性を超えて、至福の花が咲く世界へようこそ」

5月2度ある新月（ブラックムーン）

2がつくと、2に関することが浮上してくるのは、星たちはダジャレがお好き（笑）

2度目は、双子座の新月です。

1から2つ生まれる　双子

世の中には、二元性という2つの物がある。

双子座のギリシャ神話は、「カストルとポルックス」双子のお話。

「カストルとポルックス」双子の兄弟は、

戦いで兄のカストルは死んでしまいます。

弟ポルックスは、深く悲しみ

自分も兄の元へ、天国（死者の国）へ行こうと試みたけれど

ポルックスは不死身の力も持っているため天国（死者の国）へは行けませんでした。

天空の神ゼウスへ、懇願しました。

わたしたち双子の兄弟はいつも一緒、私も天国（死者の国）へ行かせてください。どうかわたしの不死を解いてください。

ゼウスは二人の兄弟愛に感動し

カストルとポルックス二人を共に、一日おきに天国（死者の国）、地上の人間の間で一緒に暮らせるようにしました。

2つ分かれても、1つ。

二元性とは、

1つの事象に対して、2つの原理があることを「二元性」と呼ぶ。

正と邪、光と闇、善と悪、正と負、陰と陽、正しいと間違っている、常識と非常識

ポジティブとネガティブ　など相反する2つの要素が存在する。

この地球上の世界には、二原論・二元性が存在する。

どちらが良い、どちらが悪い

私は正しい、あなたは間違っている。

二元性をベースに考えると

ときには

争い事を引き起こす。

人を批判する事は

典型的な二元性をベースにしている。

上も下も繋がっていて・・・・・

錬金術にまつわる有名な一文、「As above so below」

「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」

二元性

浮き上がったものは消える前の現れ。　

一つになる前の現れ。

浮き上がるから、気づける。

目の前に、ハードルがあるから、

そっか、

飛び越えよう。とか

そう、二元性を飛び越えろと。

 二元性を超える前兆

双子座新月

二元性を超えて、至福の花が咲く世界へようこそ

逆行中の水星は6/3 順行へと移動します。

（6月3日 Fri、17:01　水星は牡牛座26度で順行）

牡牛座という、持つ、所有を意味する領域の星座。

あなたは何を持つ人ぞ

二元性的に分けているものを持っているのなら

水星と土星はスクエア

物事を軽やかにするように、思わぬ方向からの風が吹く。

双子座新月は

双子座は、軽やかになる「マジックの風」を吹かせます。

制限していることや、固定概念の世界で生きている人たちへ

土星の制限を解き放つエネルギーと共に

解放させていきます。

もっと軽やかに生きるがいい。星たちの囁き

良い悪いとか、正しいとか不正解とか、

二元性を超えて

もっともっと軽やかに

妖精のように飛び回るがいい

木々の声に耳を傾け

光のシャワーを浴び

葉っぱの上にのり

自然と旅するように軽やかに

ホップ・ステップ・ジャンプ！！！！

超えていきましょう！

2つに分けていたものを

一つにする

全て受け入れる

あなたの器は

愛そのもの

「双子座新月」

 「物事の始まりの時期」

闇夜から生まれるものは、未来の光、純粋、無垢なエネルギー。

自分の中の芽生えを大切に、可能性は無限。

 新しいサイクルのスタート！

本当の“わたし”を知ったとき、それが愛そのものであることに気づきます。
今日もソラの愛を感じる一日をお過ごしくださいませ。