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「2元性を超える」ドラゴンヘッド

2020年は、「2」という裏キーワード。

と、何度もブログで書いていました。

 

先日、宇宙の交差点で

2020年は、

数秘的にみると、「22」という

大変革の年だそうです。

 

やっぱり、2だよね!!!!

 

 

2020年は

蟹座の新月・満月が2

カニのハサミは、Wピースの22

 

2年に一度のペースで逆行する

金星と火星 2つの惑星が

2020年は逆行の年

 

そして、

社会天体の木星と土星の

2つの惑星が

12月22日に

グレートコンジャンクション

 

 

 

 

 

 

どれだけ、2だと強調したいのか。

ギャグとしか・・・・・・・

 

 

そして、まだあります。

 

 

この存在を忘れてはいけません。

 

太陽と月の2つの星が重なる交点

ドラゴンヘッド(ノースノード) とドラゴンテイル(サウスノード)

(ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル の意味は、長くなるので今回は書いていません)

 

 

2020年5月5日〜2022年1月19日 ドラゴンヘッド(ノースノード) は双子座 に滞在。

 

その反対にある

ドラゴンテイル(サウスノード)は、射手座に滞在。

 

 

「双子座の記号」は、双子座の神話、カストル とポルックスの双子が手を繋いでいる姿。

 

ローマ数字の「2」である。

 

 あらゆるところに、「2を象徴」している。

 

二元性を超えろ。

そんな声が聞こえてくるのは、

 

もはや

気のせいではない。

 

Astrology is a language.
占星学はコトバである
If you understand this language,
このコトバをあなたが解るなら
The sky speaks to you.
ソラ(宇宙)はあなたに話しかけるでしょう


ーディーン・ルディアー

 

 

こうして、星たちとの会話が始まる。

2元性を超えろ!

二元性とは、

 

1つの事象に対して、2つの原理があることを「二元性」と呼ぶ。

 

正と邪、光と闇、善と悪、正と負、陰と陽、正しいと間違っている、常識と非常識

ポジティブとネガティブ など相反する2つの要素が存在する。

 

この地球上の世界には、二原論・二元性が存在する。

 

どちらが良い、どちらが悪い

私は正しい、あなたは間違っている。

 

 

二元性をベースに考えると

時として

争い事を引き起こす。

 

 

人を批判する事は

典型的な二元性をベースにしている。

 

2020年はそういった、二元性に関することが

浮き上がっているのでしょう。

 

いや、二元性っていうことに気づく人が増えてくる。

と、言った方がいいのかも。

 

二元性が、浮き上がってくるから

気づかずにはいられないような。。。。。。

 

でも、

浮き上がったものは消える前の現れ。 そう、強く信じたい。

 

 

体の中の毒素が、外に出る時

吹き出物ができるような感じかしら。

 

それは、消える現れ。

 

 

浮き上がるから、気づける。

 

目の前に、ハードルがあるから、

そっか、

飛び越えよう。とか

 

 

 

そう、二元性を飛び越えろと。

 

 

まるで、二元性の周りに

 

龍が回っているような

時空を回る〜

 

 

二元性を超える前兆

  

星たちは

カラクリを教えてくれる。

 

 

聞いたときは、なるほど!って目が覚めたように

理解できたのですが、

 

伝えるように書くとなると、少々難しい。。。。。

なるべく、簡潔に。

ドラゴンヘッド が滞在する双子座の領域に

 

二元性を超える、時空間が生まれている。

 

よく、見てみろ!双子座のマーク。 と、言われてガン見した。

二元性を超える、記号に見えてくるだろう。

二つに分かれているように2次元では見えるだろうが、

 

ハートで理解したとき(ハートチャクラが開いたとき)

 

円柱の筒、空洞に見えてくる。だろう!・・・・ って。 なるほど。

 

 筒抜けか・・・・・ 笑

 

上も下も繋がっていて・・・・・

 

そっか・・・・

と、

あの言葉を思い出す。

 

 

錬金術にまつわる有名な一文、「As above so below」

「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」

 

 

“これは偽りの事実ではなく、確実にして真実である。
一なるものの奇跡をなしとげるにあたっては、
下の世界にあるものは上の世界にあるものに似ており、
上の世界にあるものは下の世界にあるものに似ている。

そしてすべては一つのものの和解によって、一つのものから生まれたように、
すべては順応によって、この一つのものから生まれた。

このものの父は太陽であり、母は月である。
風はこのものをその胎内に持ち、乳母は大地である。
このものは世界にある全てを完成する父である。
その力は、もしも大地に向けらえるなら、完全無欠である。

なんじは、用心深くすみやかに、火から土の元素を、霊妙なものを粗雑なものから分離せよ。
それは、素早く大地から天空へ上昇し、再び大地へ下降して、
上にあるものの力は下にあるものの力を受け取る。

かくして、なんじは全世界の栄光を手に入れ、一切の不明瞭は消え去るだろう。

このものは、すべての力あるものの中でも最も力あるものである。
それはすべての霊妙なものに打ち勝ち、すべての個体に浸透するからである。

かくして大地は創造された。
それゆえに、このものを手段として、驚嘆すべき順応がなされるであろう。

そのため、わたしは全世界の哲学の三部分に通じるヘルメス・トリスメギストスと呼ばれる。

わたしが太陽の動きについていうべきことは、以上ですべてである。”

 

全ては一つ ワンネスの世界 空(くう)の世界

 

 

二元性を超える

争いのない、愛の世界

 

愛は解放するもの

解放して

二元性を超えろ!

 

まるで、吠えろドラゴン!????

 

のように、

教えてくれた。

 

 

今日、やっと書き終わった。

明日は

8月8日

 

ライオンズゲートと言われる日。 がおーー