毎日がスペシャル！「アジュガの星のコトバ」
「星とひとをつなぐコトバ」を伝える、Astro・Ajuga
「2025年夏至図の星のコトバ」
夏至〜秋分の日までの日々の生活に取り入れて頂ければ幸いです。
「夏至」
6月21日 Sat、11:43
太陽は蟹座に移動
夏至図
夏至図のアングルの説明（春分図と同じ）
東のソラ（Asc）日の出・・・天秤座：調和の光を纏い
南のソラ（Mc）天頂・・・蟹座：進化させる宇宙の意図を受け取る
西のソラ（Dsc）日没・・・牡羊座：新化の影響を与えあう
北のソラ（Ic）天低・・・山羊座：霊性を高めあう生き方
夏至は、太陽が蟹座に入る日で、
太陽が1年で最も高い位置まで昇る日。
占星学では太陽は、意志の光、意識、人生の目的・・・etc.
その太陽が高く昇る日
太陽の意図と意識を合わせ、一人一人の意識を高めて迎えることが大切です。
神の指と呼ばれるYODが2つ形成される特別な、2025年夏至。
実は、
トゥルーリリス（射手座4度）と小惑星リリス（魚座2度）とAsc（天秤座0度）を入れると
7つのYODが形成されている。
7つのYOD（神の指）
①冥王星（水瓶座3度）、火星（乙女座2度）、太陽&MC（蟹座0度）&木星（蟹座2度）
②火星（乙女座2度）、冥王星（水瓶座3度）、土星（牡羊座1度）&海王星（魚座2度）
③太陽&MC（蟹座0度）&木星（蟹座2度）、トゥルーリリス（射手座4度）、冥王星（水瓶座3度）
④トゥルーリリス（射手座4度）、月（牡牛座0度）、太陽&MC（蟹座0度）&木星（蟹座2度）
⑤Asc（天秤座0度）、小惑星リリス（魚座2度）、月（牡牛座0度）
⑥月（牡牛座0度）、Asc（天秤座0度）、トゥルーリリス（射手座4度）
⑦土星（牡羊座1度）&海王星（魚座2度）、火星（乙女座2度）、ベスタ（蠍座5度）
＊トゥルーリリスと小惑星リリスとベスタはチャートには載せていません。
＊ベスタ（蠍座5度）は、5度は範囲が広がるので、当初は省いてたのですが、省くな！と言うので入れております 笑
＊チャートは、東京で制作しているので、Ascは天秤座O度、MCは蟹座O度です。
YOD（ヨッド）
2つのクインカンクス（150度）と1つのセクスタイル（60度）から形成される二等辺三角形の複合アスペクト
神の指、神の手、運命の指・・・と呼ばれています。
神がフォーカスする所に、意識が向けさせられたり
神が指す方向に、目が向く
神と繋がることを示すアスペクトであり、無限の可能性を示す方向が示されている。
このアスペクトが、7つ形成されるという、神秘的な夏至。
さらに、不思議なことに！
3つのYODが内在する、神秘的な異形な五角形が5つ形成されている
☆①③④
☆④⑤⑥
☆①②③
☆③④⑥
☆①②⑦
＊番号は、上のYODの番号
頭がこんがらがってきました。誤記があれば、お許しを〜〜〜
大事なのは、月が絡んでいるYOD
月が牡牛座、4度付近まではYODが形成される（6月21日の夕方ごろまでがピーク）
YODが7つ形成されるのも、 星座の始まりの度数が多いからです。
多いと言うことは、強調されている。
始まっている宇宙の神秘的な力が記され、
目醒めへと目を向けるように促されている
「意図の目醒め」
チョッカンと意図
意図の祈りなおし
本来の意図とは？
意図と向き合うこと
真剣に向き合うと、絡まったイトはほどけ
魂の元へとイトが集まる
高めるために、協力し合い、積み上げる
意図の祈りなおし
宇宙の意図で動くようになり
神々しい白い光を放つ
中心・意図と繋がる
振り回されることなく、中心にいること。
振り回され、困惑している時は、中心ではない。
意図は、中心へと繋がりを示してくれている。
静寂の時間を毎日持ち続け、
自分の大いなる中心に存在すること。
中心にいるから、神秘な力が示していることと繋がる。
幾何学的な五角形が示すものとは
異形な、幾何学な五角形が浮かび上がる夏至図
それは宇宙からの号令
号令は、中心の意図と繋がっているから、理解できる。
幾何学な五角形は、
スピリットの目醒めを指す方向を示している。
どんな状況であれ、超える意識、次元上昇へ
神聖な目で、物事を見続けること。
スピリットの目醒めへと幾何学な風が起こる
神聖な目は、チョッカンを育てることで養うことができる
霊性の力
自分がやろうと決めたことに
目を向け続けていると
その先には、光があり
その光が更に
聖なる力を強めてくれる
意図の目醒め
＊＊＊
宇宙の意図と共に
素晴らしき夏至をお過ごしくださいませ。
星のコトバが、何かのお役に立てれば幸いです。
皆様の愛の発展を心よりお祈りしております。
Om Shanti Shanti Shanti
本当の“わたし”を知ったとき、それが愛そのものであることに気づきます。
今日もソラの愛を感じる一日をお過ごしくださいませ。
